SNS<聖書

先月の某氏の対談Liveと、その翌週のスペシャルLiveの内容をメモしたものをまとめ、頭の整理がようやっと出来た(個人的なまとめ)。

 

特に印象に残っている事をざっくり言うと、全体像を掴むのが大事と。

今の不況、増税ばかりの状況←失われた数十年だから←それはバブル景気の崩壊から始まった←バブル景気の切っ掛けはプラザ合意プラザ合意123便事件の直後に締結された←123便事件以前から事件を仄めかす動きが存在した←…そんな感じで辿っていけば、旧約聖書日本書紀古事記の時代まで原因が遡る。

枝葉末節から枝木、そして幹を辿っていけば根っ子の部分まで観えてくると。

今の世の中を治めている人達はそこに気付いて欲しくないんだろうなぁ、と最近のSNSを見ながら思う。

 

最近のSNSで何千人、何万人のフォロワーがいる情報発信者(インフルエンサー)同士が「あいつは支配者側の回し者」だのお互い批判したりブロックしたりしてるようだが、どうせプロレスなのだろう。

フォロワー同士の対立や分断を煽ったり、

誰を信じれば良いか分からないようにしたいのだろう。

増税だの戦争だの食糧危機だの枠珍だのエンタメなトピックに、感情を煽るような投稿ばかりして、

そこにばかり意識を向けさせて全体像を見えなくさせるミスリード要員なのだろう。

変なSNSの投稿を見て偏った正義感を煽られるよりは、聖書の1頁でも読んだほうが、余程世の中の事が理解出来るのだろうと、最近つとに思うようになった。